監督は紳士だった
今日、札幌国際大学まで梨田昌孝監督の公開講座を聴きに行って来ました。
今朝の天気予報はくもりのち一時雪という予報だったので、道路状況が悪くなら
ないうちにと開始時刻より4時間早く出発しました。
札幌まで車を運転したことがほとんどなかったことから、思い切って運転して
みようかと思い、経験しておくことにしました。事前の準備としてGoogleの地図
を印刷し、地図代わりに使いました。
自宅を出発したのは10時でしたが、11時前くらいに会場に着きました。
居合わせた大学職員の方に駐車場の場所を聞いたら、第一声がお早いお着きで
という旅館の番頭さんのような反応がありました。
内心笑いかけましたが、指示された駐車場に留めてから、大学付近のコンビニで
昼食を買い、教職員や学生のみなさんに混じって食事を取っていました。
札幌国際大学の北海道日本ハムファイターズとの業務提携は話題となっていたが
さっそくメディアの記事のパネルが展示されていました。
おいらの母校もこれ位の試みをしてくれればなぁ。
暇だったので、受付ロビーで座っていると、今日のパネラーの一人でもある先生が
一番乗りのあなたに質問しますといわれ、驚きました。
自分は「監督はダジャレが得意だそうで、そこで来シーズンの抱負をダジャレで
お願いします」と言ってしまいました。
それでも、NG質問にはならなかったので、驚きだったんですけどね。