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Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

同じ発達障碍者一人を考えてみても

同じ発達障碍者でも、俺が一番苦手とするのは、本人が自分の障害を認識できず、自分勝手に論陣を張ってマシンガントークを展開する人です。まぁ、アスペルガーのみならず、ADHDやPDDにもそのような人はいますけど。

例えば、こういう人のコミュニケーションはこんな感じです。例えば、アスペルガー症候群の方をAさん、他の障害者をBさん(同じ障碍者雇用での就労を目指していると仮定して)とします。

A:そういえばぁ、JR北海道が~事件を起こしましたよね~
B:え、ああ…(あれ、どの事件だっけ?)直近のであれば函館本線の電柱倒壊ですか?
A:それでぇ、JR北海道のぉ~不祥事が続いてしまいますとぉ~非常に困るんですよねぇ~
B:はぁ…(この人は何が困るんだろう?)確かに嫌ですよね~

これは極端な例ですが、仕事を進める際に必要となるコミュニケーションとは、実にほど遠くなりますよね。さらに、だしぬけに含み笑いやらされてしまうと、俺なら「ハァ?」となってしまいます。ちなみにBさんのカッコのセリフは、俺なら少なくとも心でこうつぶやいてしまうというものです。

Aさんがコミュニケーションを自己完結してしまう限りは、相手も同じように自己完結してしまって「こいつとは世間話はおろか、対話すら成り立たない」と誤解される可能性は高いです。就職するにあたり、上司や先輩からこのように見られると、仕事が非常にやりにくくなります。

機動戦士ガンダムニュータイプ*1よろしく、群を抜いて何か秀でている能力や資格があれば、誤解というよりは片目をつぶってもらえるかもしれません。とはいえ、同じ発達障碍者が最終選考で残った時に、Aさんのようなタイプと、目立った資格やスキルはないけれど、やる気や協調性が見られるタイプがいた場合、割と残りやすいのは後者でしょう。これは人の判断ですので強くは言いません。

職人のように一匹狼でコツコツとやるのであれば、Aさんのように振る舞っていてもいいんです。しかし、会社に入って働きたいのであれば、それなりの振る舞いをする必要はあります。Aさんのようなマイペースぶりが役立つ業種や会社であればいいが、研究職などかなり限られてしまうでしょうね。そのことにいい加減気づけよと言いたくなることもあります。

俺がAさんの障害を理解するのも一苦労ですし、この人とはできれば働きたくないというのが本音です。ただ、現実としてそうも言ってられません。自分の都合が通用するわけではないことを知らなくてはいけないし。

今回、このような駄文を書くに至ったのは、某当事者の態度に業を煮やしたためであります。俺が本人に言ったところで、理解できるわけでもなく、しこりが残るだけなので、後はこの人が本当に思い知らなければ意味がないと思います。キツイかもしれませんが、羹に懲りて膾を吹くような経験をしなければわからないのかもしれませんね。

*1:アムロでも、モビルスーツに乗りたくないと甘ったれてるとブライトに往復ビンタ食らうしなw