一億総サディスト化への懸念。
社会でいじめがはびこる時点でみんなサディストかと思いたくもなる。
俺は「これでいいのだ」とは思いたくは無い。現実は直視しているとはいえ。
人のことは言うなと朝礼で総支配人は仰ったが、全くその通りだと思う。
しかし、現実は水面下での足の引っ張り合いである。ある時間帯の喧騒が過ぎれば、
あるコミューンに固まっての噂話。
自分もあまり好きではないので裏口近くの荷物置場で休憩時間を過ごしたりする。
「一億総サディスト化」は何としてもやめていかなければならないと自分は思って
いる。時には「自分の鉢の木を壊す」*1ような心も必要ではなかろうか。
これこそ、日本人が失ったものの一つである。
勤勉で働き者の日本人はどこへ行った!巷に跳梁跋扈するのは、
侍魂を失った日本人というモンゴロイドに過ぎない!
ここまで堕ちれば唾を吐きかけたくなるほどの憎しみを感じる。
自分は偉い存在ではないが、弱くても志は失わないように生きている
つもりである。(グチも吐くこともあるとはいえ)