Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

俺は反省したが、トップの器に憤慨。

今日、梱包用テープが引っ掛けるところについていなかったので直していた。



その時お尻にかすかな痛みを感じた。よく見たら、お客さんがいたので、多分
そのことを知らせたいのだとわかった。周囲にわからないように、爪で軽く
ひっかいたのである。



気づいた時には、総支配人が何も言わず歩いて行ったので、実に姑息だと思った。
トップだけに器量もいいのかなと思っていたが、器が実に小さくて失望した。



正直、自分の至らなさもあったし、この方への怒りなどもあり、号泣したくなった。
冷凍庫に隠れてソラナックスを一錠服用した。



幾分気分も落ち着いて何とか乗り切ることができた。



お客さんがたとえ一人になろうと、とにかく声をかけろというのがこの方の考え方で、
自分も確かに非はあると思っている。



しかし、トップが肉体言語に訴えるようなことをするから、部下もマネをしたがる
のである。現に、自分のコーナーのボスが私に対して同じことをやった。



もはやサディスト的管理が許される時代ではなくなった。



この方は「昔の栄光を捨てなさい」と朝礼で訓示を垂れていたが、
ボブ・ディランのことばを敢えて贈らせていただく。



"The times they're changin'"(時代は変わる)



仕事が出来、現場全部を仕切っているという点では尊敬の念を抱いている。



しかし、人間性という面で私は好きになれない。これで少しは人間としての器が
見えた気もする。もともと好きではなかったが、この出来事で激しく嫌いになった。



確かに、労働力をかって頂いていることには感謝している。
それでも、表面糊塗一辺倒では「もとのもくあみ」ではないか。



結局、契約社員で使った挙句、一方的に契約終了ということもやってくる恐れもある。
自分は他の職場で一度やられてますんで。