癒えない心の傷。
自分は言うまでも無くロート胸患者だった。さらに体力も腕力もなく、勉強も出来なかった。
そんな俺はいじめられながらも、勉強を重ねた。それが不幸の始まりでもあった。
世間知らずの俺は、周囲の人たちの好餌となるのであった。
「大学卒のくせに」という批判ならまだいい。そのねたみを昇華できずに、Issue叩き
でしか晴らせないのは一面哀れではある。自分でエライといえたほどの存在でもない。
今も、ルボックスやレキソタン飲みつつ、ギリギリの状態でやってます。
たまに、幻聴の如くいろいろな声が聞こえてくることがあるのです。
「モテないくせにかっこつけやがってよぉ!」
「あんたなんて就職できるとこあんのぉ?」…等々。
叫びたくなるような心境に追い詰められます。自分では統合失調症ではないと
思っていますが、主治医も宣告していないので安心はしてます。
自分でもわけがわからなくなるときがあります。
他人に意識をのっとられているような感覚…エリートさんにはわかるまい。
対象を破壊したくなる衝動…これもわからんだろうね。