ニート対策よりもフリーターや求職者対策を優先させなさい!
ぶっちゃけて言えば、日本政府のニートの定義は広すぎるのである。
働いていない奴はおろか、失業者もニートに含めてしまっている。
本家イギリスの解釈では、主に貧困層で教育も就労もしていない16〜19歳の
人間をさすとも言われている。年齢についていえば、「ティーンエイジ」なのである。
働く気の無い「日本版ニート」については、経済封鎖をしてやればいいのだ。
(家族の控除を強制的に廃止等)
働く気のあるフリーターや失業者、障害者には、政府が援護射撃を徹底的にして
やればいい。(職業相談から職業斡旋までを総合的にサポートする政策)
弱者切り捨て以前に、切り捨てるべき部分は、保身怠惰に走る政治家や団塊世代
などではないのか!
マジメにがんばった奴も報われる部分を作らないと、いつか暴動が起きると
俺はあえて言っておく。
中南米の国のように暴動が起きても、俺は知らんぞ。