偽装履修問題は…。

非常に根深く、都市部と地方の学力格差にも及んでいた。
札幌などの都市部だと、代ゼミや札予備などの予備校もあり、わざわざ偽装履修
させずとも大学受験対策がし易くなっている。



しかし、地方だと予備校クラスの対策を受けられる機会が狭まり、サテライン講義を
受けられれば最高と言ったところかもしれない。



「受験文化」を是正せぬまま「ゆとり教育」に向かった当時の政府や政党は当然
断罪されるべきだ！



受験は入学人員の調整には不可欠だが、これが行き過ぎた結果、ゆとり教育と今の
教育を行ったり来たりの状態になり、余計に混乱をきたしているのではないか。



受験文化は就職試験にも顕著に見られる。大学・高校にしろ、卒業生の就職率は
目玉にしたいところでもある。



清潔にしたり身だしなみを整えるのは最低限の礼儀なのは俺も思い知らされた。
内定を勝ち取る為の対策になってしまうと、自分は非常に苦手になってしまう。



さらに自分は就職活動のパラダイムにも乗り遅れてしまっているので余計に
挫折感が大きくなってしまう。


現代社会を見ていると、マジメがバカを見て、コソドロ知能犯が跳梁跋扈して
左団扇で過ごしている。非常に許せないです。



みのもんたみたいに俺は口がうまくない。（会って話せばわかります）
ホリエモンみたいに錬金術に長けていない。（そんなんあればハロワに行かねぇ）
田村淳みたいにコミュニカティブじゃない。（無理して接して引かれました）
安倍晋三みたいに良家の生まれじゃない。（両親は雑民の出だ。文句あっか！）
速水もこみちみたいにイケメンじゃない。（どうせ胴長短足だよ！）
ガッツ小笠原みたいにスカウトされない。（誰か俺を正社員にしてくれ！）



…などなど、コンプレックスは札幌ドームの収容人数以上にありそうで
ウトゥになります。orz



一日でも早く転職して、自分の現状改善に向かっていければと思います。