Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

ジョン・レノンの世界は所詮ユートピアなのか?

彼は「イマジン」の中でこのような歌詞を書いています。(日本語訳ですが)



「想像してごらん みんなが平和な世界に住んでいるのを」



今の日本は、他の国よりは平和かもしれません。中近東やアジアの国々から見れば
政情がらみのテロが頻発したりもしてません。毎日、何人か死ぬというニュースが
入ってきているのも事実でして、「親子間の仁義無き殺し合い」や「リンチ殺人」
などというニュースは朝から流れているのであまりいい気分にはなりません。



ジョン・レノンは平和を追究していたと思いますが、世界の多くの人間は
白昼夢ばかり見やがってという言い方をするのではないでしょうか?
俺は彼の歌詞は大好きです。プロパガンダ抜きにして、世界のミュージシャンに
影響を与えた人間の一人ではないでしょうか?



アルフィーの「シュプレヒコールに耳を塞いで」は、大学闘争時代での恋物語が
テーマとなっています。高見沢俊彦が学生時代に垣間見た思いを綴ったんでしょうね。
パトスあふれる大学から、アパシー学生が登場する過渡期の曲かもしれません。
疾風怒濤こそ若さの特権…とはいえ、学生運動で空しく散った徒花を考えれば、
俺は大学2校に行かせてもらった感謝の念と、就職活動にもぐりこんで職に就く
気持ちを忘れずにがんばれればと思います。



まだまだ、デパケンRレキソタンルボックスはてばなせないようで…。
仮面ライダーやZガンダムの強化人間を見るたび共感を覚えるのは俺だけだろうか?
彼らもまた、好き好んで改造人間になったわけじゃないんだし。
仮面ライダーストロンガーの場合は別だが。)