Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

結局は民に丸投げかよ…不良老人どもめ!

情報ソースは毎度の如く北海道新聞夕刊より。

ニートの卒業生に救いの手 中央大など42大学連携  2005/10/22 10:57



 ニート状態の卒業生を救え−。中央大や法政大など大学・短大42校が連携し、卒業生のうち、仕事に就かず職業訓練なども受けていないニートや、フリーター生活者たちのための就職支援事業に乗り出した。ニート・フリーター対策でこれほど多くの学校機関が連携する事業は珍しく、関係者は成果を注目している。

 「ネクストキャリアセンター」と名付けられたこの事業を立ち上げたのは、東京・多摩地区にキャンパスがある42大学・短大と地元自治体、産業界などからなる産学官組織「学術・文化・産業ネットワーク多摩」。加盟大学には中央大、法政大のほか、首都大学東京など有名校も多い。

 利用対象者は35歳くらいまでの加盟大学卒業生で、センターに登録すると就職相談や研修、就職先のあっせんが原則無料で受けられる。正社員での就職が目標。起業を目指す人には起業のためのノウハウ指導も行う。

つーかさぁ、何で35歳までなの?中高年のニートや引きこもりだって考えられる
じゃないのか?年齢で制限しても、元の木阿弥だよ。



若年層のニートは就職できても、高齢者のニートは就労意欲を失っていく。
これが字面だけの改革だと言うんです。



俺も性別や年齢で何度か門前払いを受けたことがあるので、何となく就労意欲を
失う状況は想像できます。フリーターがマシだと言っても、彼等にしてみれば
いい迷惑ですよ。中には正社員として就職したい人だっているだろうし。



いつもここからじゃないけど、「悲しい時、悲しい時〜それは社会参加できない時」
って奴ですね。いつここの二人には国会に乱入して、どけどけネタをクソッタレな
愛国者の前で見せてほしいものです。はい。