だんだん人が死んでいく…これはアポトーシスか!
奈良の小学校校長が自殺するわ、さらに会社員などが自殺するわ…でひどい状況。
にもかかわらず、ガン細胞たる政治家が死なないのはどうしてだろうか?
こいつらにこそアポトーシスを組ませていくべきである。
彼らがプロパガンダをやるたび、皺寄せが来るのは、現場の公務員であり、国民
である。このことを知っていてやっているのであれば、明らかに確信犯である。
アポトーシスとは細胞を消滅させる働きのことで、死ぬべきではない人間に組ま
れているのは由々しき問題である。今「マジメがバカを見る」という時代が
やってきている。
学級崩壊に始まり、成人式での乱痴気騒ぎ…これこそ日本の従来の価値観に対する
反抗である。いや、ここまでくればテロリズムと言っていいだろう。
マジメを強要する親はもちろんよろしくない。なぜなら「性善説」だけを叩き込み、
「性悪説」を否定しているからである。
善悪は何かを教えるだけなのではなく、善悪について考えさせる機会を設けた方が
いいのかもしれない。昔の教育にはいいところももちろんある。
しかし、今述べた点は議論の余地がある。お孫さんをお持ちの方々には悪いが、
人間のできていないジジババがゴチャマンといる。
そういうやつらに限って「大人になりきれない大人になるな」と吹聴したがる。
汝自身を知れ!
ギリシアの哲学者、ソクラテスのことばをあえて引用させてもらう。