Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

教育者も人間なのだ。

今回は北海道新聞のサイトから引用させてもらった。ごらんあれ。

投稿、十数年前から 児童買春の小学教頭、知人に「女子高生なら最高」(10/02 16:02)

 現職小学校教頭の児童買春事件で、逮捕された札幌市立星置東小教頭細田孝幸容疑者(54)が、約六百人の女性のわいせつ写真を撮影し雑誌に投稿していたことについて、札幌中央署の調べに「若い女性が好きだった。投稿は十数年前から始め、趣味だった」などと供述していることが二日分かった。

 調べでは、細田容疑者が事件前、知人に「(わいせつ)写真を撮らせてくれる女性を紹介して。女子高生なら最高」と話していたことが判明。札幌市内の出会い系喫茶でも、十八歳未満の女性がいるコーナーでわいせつ行為や撮影の対象を探していたという。

 同署は、細田容疑者が女子高生を中心に十八歳未満の少女を狙っていたとみて調べている。細田容疑者は逮捕当初、「女性は十八歳以上を選んだ」などと供述していた。

どこで歯車が狂ったのか、彼は非常に悲しい人物かもしれない。
リビドーをどこかで発散できずにいて、もしかしたらロリコンのまま教師になった
のかもしれない。教育者も人間だということは百も承知。



その前提を置き去りにしてきたのが、日本の教職課程制度なのかもしれない。
だから、教員免許更新制などというトンチンカンなものまでもちだして、教育問題の
矛先を違う方面に向けようとする。ホントやり方がガキと一緒じゃん。ざけんじゃね
ーぞ。ゴルァ!(怒)



初任者研修においても時間講師や期限付き採用教師らにも門戸を広げ、さらに社会人
採用枠を増やすなど弾力的かつ流動的な方法も考えた方がいいかもしれない。
免許更新の際、講習のお金はどうするの?という問題ならば、最後までケツもって
講習の費用まで受け持てと俺は言いたい。



交通費の問題はどうにかしようと思えば出来るが、講習の費用となれば単位ごとの
計算だと丼勘定でも30万以上は下るまい。



下半身のだらしない官僚もいれば、リビドー爆発の教師もいる世の中って一面哀れ
だよね。だからといって、俺は処女・童貞を早めに捨てろと言っているのではない。
相手が妊娠して出産したら責任を取れるのかということを考えて欲しい。



自分の場合、女も寄ってこないからまだマシかもしれんが、今の状態でできちゃった
結婚だけは避けたい。せめて正社員になって食い扶持を確保できる状態になったら、
堂々と婚約者を募りたい。ま、いつのことになるのやら…。