小樽の寺について
天気予報の予想は曇天模様でしたが、ギラギラと照り付けるような
日差しで難儀していました。
本当は9時前に出て欲しかったわけですが、親父は悠長に構えていた
せいか、札幌市東区の弟宅に立ち寄り、さらに伏古ICから小樽を目指すと
朝里IC付近で8キロの渋滞に巻き込まれ、実際に着いたのが12時近くでした。
母方の祖父母などの親戚が眠るお寺は曹洞宗の寺院で、学校法人
駒澤大学もその流れを組んでいて、系列校が数校あります。
北海道に初の紫紺の優勝旗を持ち帰ったことで知られる駒大苫小牧
時代の田中マー君のサインボールが飾られていました。
他にも、駒苫選手の直筆サイン色紙やムードメーカーの本間君が
寺院関係者と写っている写真も展示してありました。
自分は祖父母のお参りついでにこれを見ることにしています。
今回はお坊さんに直接お経を上げてもらいたかったわけですが、
あまりの混雑振りに母がお布施を渡して諦めたくらいです。