Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

自己愛パーソナリティ人間を観察する

自己愛は否定しません。ただ、自己愛に振り回される余り、人をいたずらに
困らせてしまうということが問題であるだけなのです。



彼らの場合、言ってしまえば「至高のナルシスト」なのです。
ハードゲイのように人を困らせる反面、おもしろおかしく笑わせると言う特性の
持ち主もいます。



自分が一番懸念しているのは、「アイドルオーディション化社会」への変貌です。



自己主張はもちろん大事だが、「私を見て!」という自己愛がベースになっている人は
厄介なのです。颯爽と動くから、仕事が出来るように見える。



それでいて、「誰とでもうまくやりたいコウモリ」なのです。
このような指摘は矢幡洋も行なっています。



社会全体が芸能界みたいになってしまうと、「試験さえ通ればいいや」という
マンネリが産まれてしまう。



今回、自分が自己愛人間どもに苦しめられたのは非常に遺憾だが、通過儀礼だと思って
います。これを経る事で、人間関係の間合いのとり方を体得しつつあるからです。
(本当に体得するのは年月が要ります)