Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

交流戦を制したものがリーグを制す

今日は、ローソンで求人情報誌を買ってから帰宅し、TVで日本ハム対阪神戦を
見ていました。



先発の藤井が粘りに粘っていましたが、金本から一発を浴びるなど、いいところが
なかったようです。マイケルがいない間の守護神、武田久が出てきても、延長戦で
勝ち越され、負けてしまいました。



ここ1ヵ年の統計によると交流戦を制するものがリーグを制するという法則も
出てきています。



2007年はグリンが交流戦MVPに輝き、リーグを制することができました。
今年、ファイターズが交流戦を制し、日本一になったら、法則も変わるのでは
ないかと思います。



12球団それぞれにファンの熱い思いがあってこそ、選手もチームも励みになって
切磋琢磨しあうのであって、一人の因業ジジイのために球界をおもちゃにされては
たまらないというのが自分の意見です。



元ヤクルト監督の古田敦也が反論するのもうなずけます。俺も昔の球界ではなく、
今の球界の時代に生まれたかったと羨ましく思うこともあります。



自分が子供のときは、北海道にはフランチャイズ球団などなく、たまに来るのは、
巨人や阪神などの地方巡業のときのみで、今のファイターズのように、ひちょりや
稲葉が気さくにサインする世の中なんて考えもつかなかった。



日本ハム広瀬哲朗氏から、あるイベントで話を聞いたとき、パリーグは不人気で
ひどい時にはスタンドで麻雀をしていたり、アベックがイチャつくのは日常茶飯事
だったらしい。それを考えると、今の子供たちが心底羨ましいのである。