悩みの軽重を問わない
人間、誰しも悩みはあるもの。どんなに悩みがないように見える人にもあったり
します。実は周囲を暗くさせまいと明るく振舞っていただけで、自分で問題を
抱え込んでいたというケースだってあるわけで。
自分は「悩みの軽重を問わない」ということにしています。
背の高低をはじめ、勉強の出来るできないまでいろいろと悩みはあると思います。
もちろん、これから人生どうしようかという悩みももちろんあるでしょう。
人によっては、このようなことは歯牙にも引っ掛けないかもしれません。
それでも、悩みは悩みなんだから、肯定しようと考えています。
ある精神科医は、悩みは尽きないからこそ、悩み上手になれという考え方も
あります。悩みを消そうとするのではなく、悩みと付き合って行動してみると
いう点で、自分は支持しています。
消そうとしても、悩みは消えないし、逃げれば逃げるほど悩みは追いかけてくる。
坂本龍馬いわく「死ぬ時もたとえドブの中でも前のめりに」というところまで
行かなくても、かかってこいという気持ちで悩みと付き合うのもいい。
皆さんも是非参考にしていただきたいなと思います。