Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

今日から8月

TwitterもといXが、クッソやりにくいので気分転換にはてなに戻ってきました。

イーロン・マスクが、いかに周囲から顰蹙を買ってしまうのかがわかる気はします。
彼はPCを手足のように使いこなせるのだろうけど、人を動かして事業を進めていく能力に関しては低いと言わざるをえません。
会社は営利事業体ですが、同時に社会構造の一部としての器でしかないと言う見方も出来ます。しかし、会社が市井の人間のために
物やサービスを提供できる場合、社会の発展とともに会社にも利益が入ってきます。その繰り返しで、会社も社会も成長して大きく
なっていくのに、マスクは我欲のためだけにTwitterを強引に手に入れたと批判されても反論できません。

従来のTwitterは、企業や個人が比較的使いやすいSNSだったと思います。
やがて、マスクがそこに絡んでくるようになってから、凍結やシャドバンがやたら起こってて、一連の現象を「システム改善のため」などといい、
言うに事欠いて「Twitterなんてやってねーで外で遊べよ(笑)」などと挑発的投稿をしてきたのです。
彼も発達障害者であることを公表していますが、スパイク型人材であっても、周囲に対する「想像力」などが著しく欠如していると感じます。

どんなに高邁なツイートをしても、ようやくすればどうってこたぁねぇよというものが多かったりします。
これは俺も含めてのことですが。

一つの事を単層的に繰り返してやるだけなら「作業」でしかなく、そこから派生して多層的に様々なものと繋がるようにするのが「仕事」だと考えています。
俺は肉体労働を単層的にやってるので作業でしかないわけです。しかし、経営者がそれをやってしまったら、リーダー失格となる。
経営者にとどまらず、人の上に立つ人間は、組織の上から下までを見渡した上で、牽引していかなければなりません。
俺はそれが出来ないから汗と埃と恥辱に塗れながら底辺労働してるわけですよ。

今回のマスク案件については、同じ発達障害者として怒りを禁じえないということだけは伝えておきます。