「私は悪くない」と某カルトの如く逃げる首相

麻生総理の失言等で支持率も20％台まで落ち込んだが、彼の言動から
見えるのは、「俺は悪くねぇ」と責任転嫁していることである。
まるで、某カルトの釈明会見の歌みてぇだよな！



もちろん、福田元総理の「あなたと違うんです」に代表されるような
言動もしかりである。



客観的に理解しているつもりでも、結局主観的な理解となってしまって
いるのである。ここまで来たら、「バカの壁」に囲まれたチンパンじじい
やまんがジジイとしか言いようがない。



知識や理屈ではわかってはいるのだろうが、現場がどうなっているのかと
いうことになったら全く知らない。これでは、半可通や知ったかぶりと
言っても過言ではなくなる。



自民党が責任政党として日本を混乱に陥れているのに、さらに総理が
べらんめぇ口調で吉田茂よろしくまくし立てているのには、ほとほと
嫌気が差してくる。



「オレは、オレは」ということばかりしか聞こえてこない総理に、
自分らの政策の責任を負えるのだろうか？



小泉内閣もオバマみたいにかっこいいことを言っても、やっていることが
弱者いじめだった故に、オレオレ言ってる宰相と変わらなかった。



今の政治家がマッチポンプ野郎ばかり増えていると思うのは俺だけ？
民主党にいた永田もそうだし、安倍元総理や福田元総理もそう。
自分で火種を作っておいて、いざ旗色が悪くなったら情報操作。
事実はどこにあんのよという話にならないかな。