Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

スケープゴートはいつ救われる?

悲しい事に、貧すれば鈍するもんで、いつの時代もスケープゴートにさせられて
しまう人がたくさんいるんですね。


アメリカで言えば、南部の黒人奴隷。逆に言えばピルグリムファーザーズも
イギリスから移民してきたのだから、スケープゴートにも見える。


彼らの多くは怒りを爆発させ行動に移し、権利を勝ち取って来た。


そう考えると、俺たちは平和すぎるのかなと恥じてしまうのです。
いや、社会によって去勢されているとしかいいようがない。


正確には、「エセ愛国者ども」によって。
こうなれば、行動で怒りを表現するしかないのか?俺にはわからん。