職もなし ただ減るだけの すさみぶり（オヤジ心の川柳）

あと、ハロワの職員の多くは、笑顔のある対応しとらん。
難関の受験を通って入ってきたのはすごいと俺は思うが、
問題はその後。多くの求職者と向き合った経験を血肉に出来ている
方が少ないのが難点であります。

中には勝ち組オーラ全開の職員もいれば、ことなかれオーラ全開の
職員もいる。役人根性の染み付いた職員もいる。
アンケートごときでよくなるのは爪の垢程度。

あとは、新しい厚生労働大臣のウルトラマンがどの程度着手するか
なんだよな。税金・年金ドロボーを告発する姿勢だけはまず評価
するが、責任をとって職員をやめさせるよりも、利子つきで返還
させるってのはどう？ヤミキン並みの金利、トイチとかトサンくらいで。
本当ならトゴやトナナで返させて、追い込みたいほどだが（おい

彼らは、真綿で首を絞められるような感覚ってのがわからないのかな。
俺はまだ実家に居るから救われてはいるが、税金や国民年金を支払うと
なると、悲惨である。ケータイも車も維持費があるから大変だし、
来年春あたりまで就職できなければ、より悲惨な無職生活が待っている
ようなもんです。

某大学院教授が「北海道議会は学芸会」とかいったそうだが、
これは国会にも言えるのではないだろうか。官僚が用意した答弁や
所信表明を棒読みするのなら、北海道議会のことをバカにできない。
ある程度の打ち合わせが必要となる議会なら、単なるワイドショーと
変わらなくなってしまう。もう少し白熱した議会にしたいのなら、
エビデンスなどの資料を用意し、道民の投書で多かったものを
徹底的に台本抜きで話し合うなどできないものだろうか。