Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

ダメオヤジ、ゲーム音楽をかく語りき

つーか、アルカナストライクス(セガサターン)の音楽は高見沢俊彦が担当
してるしねぇ。もっと前だと、BURAIの音楽はクリスタルキング
いまきゅうれいさんが担当してたし。



ただ、聞く人がコアユーザーみたいなもんだからね。
人って現金なもので、注目されてる人をホイホイと担ぎ上げるからね。



今までゲーム音楽に冷たかったメディアだって、急に注目して記事を
書いたりするからね(商売とはいえあまりいい気持ちはしない)



9人がポップスで1人がゲーム音楽っていう状態が多かったから、
食わず嫌いで「ゲーム音楽は流行らない」などといわれてたんだよね。



じゃあ、ドラクエの音楽を作ったすぎやまこういちはどうなんのよと俺は言いたかった。
この人は競馬のファンファーレまで作ってるんだよ?



これでもゲーム音楽は音楽じゃないんでしょうか?
もらい泣きでヒットした一青窈は「生路」をコーエーに提供してるんですよ。



今のゲーム音楽はレベルが高くなっているし、ユーザーも耳が肥えてきていると
言うことだけは強調しておきます。ゲーム音楽を聴く人間もバカではありません。
クソCDと分かれば、即中古屋へレッツゴーという状態ですよ。



無論、作る側も音譜の置き方や構成の仕方で悩んだりする点ではアーティストと
同義と言えます。



ゲーム音楽をバカにしたがる音楽教師や教育評論家こそ非教育的ですわ。
江川マンガを読んでから江川達也に反駁した田嶋陽子の心意気を見習え。



聞いてもいないのに反駁するのなら、PTAのババアと一緒だぞ。



クラシックも個人的には好きです。ドボルザーク、ベートーベン、シューベルト
バッハ、ラヴェルなど、まったりしたい時に聞くこともあります。



学生時代は、ディスコやクラブで踊り狂ったこともありました。
(2度だけですが。ディスコは某団体のイベントで。クラブはビマニ関連の
イベントで朝まで踊りました)



さぞかし上等の音楽に触れて、自らを高めてきたようですが、
ロックは不良の象徴と言われた時代に、歴史を作ったビートルズについては
どうお考えですか?それもちょいと聞いてみたいな。



おっと、いけねぇ。わき道にそれてしまった。



今回このようなことを取り上げたのは、周囲の人間に「ゲーム音楽=悪」という
観念を刷り込みつづけられてきたからです。(それでも、私はかたくなに拒否
していましたが)



小泉首相が何だかクラシックのベスト版を作っていたが、じゃ俺はゲーム音楽の
ベストチョイスとして作ろうかな(おい



こう考えると、有名な曲をカバーしたアルバムを作った槙原典行の方がマシだよね。