演劇鑑賞の前に雪祭りを楽しむ

大通駅構内のHIROSHI*1前で合流し、会場に行こうとした矢先、彼は財布を忘れて
しまったことに気がついた。彼の親父さんがアツポンを大通公園付近で降ろして、
帰宅する途中と思われたが、幸い早く帰宅できたので財布を届けてもらうことに
なった。



親父さんと妹さんが来るとのことだったが時間があった。
降り止まない雪の中にもかかわらず、雪祭りを久々に鑑賞することにした。
秋田県の職員さんがなまはげの仮装をして盛り上げているのを見つけると、
アツポンと俺でなまはげを両脇に据えて写真を撮った。
足湯カフェなるものもあったが、待ち合わせがあるのでパスした。



途中、前の会社の出店を見つけたが、上司が相変わらず声を張り上げてカニ
などを売っていた。幸い目が合わなかったので、そそくさと後にした。
今まで辞めずに残っていたら、今度は自分が応援組と一緒に、期間中ずっと
やらされたかもねとアツポンと笑って話していたが、就職が決まらなかったら
現実のことになってしまうと思うと怖い気もした。



財布を忘れて時間をロスしたお詫びだと言って、アツポンはやきそば屋で昼食を
ご馳走してくれた。

自分は2.5玉の「スーパー盛」を注文したが、彼によく食うよなぁと感心された。
自分はこの頃動いていないので、脂肪がつきやすくなっている。注意しないと…。



これじゃあ、でぶや札幌ロケになっちゃうよ〜。

*1:ニュースなどの情報を扱う大型スクリーンテレビの名称