Issueおじちゃんの新・ダメおやじ日記

自分の発達障害や日頃考えていることを綴って行きます。

ことば

雨にはセンチメンタルになるけれど

今日の作業中はさほど雨は降っていませんでしたが、夕方から雨脚が強くなってきました。蒸し暑くなるし、湿度も上がるから、我が家の不快指数も急上昇しました。雨音を聞いていると何ともセンチメンタルになってしまい、昔のことをふと思い出してしまうので…

今日はあまりイラっとするほど暑くはなくて

立秋を過ぎたせいなのかはしりませんが、イライラするような暑さではありませんでした。「サウナに近い熱気かな」と感じる程度で、夜もさほど暑いわけでもありません。むしろ、夕涼みにもってこいの天候です。北海道の気候に体がすっかり慣れているせいか、…

この頃絶不調で…orz

どうも就職で先を越されてからというものの、心の悲鳴が体にまで出始めてしまいました。どうやら心気症状ってやつです。胸やけこそはないが、胸のつかえが取れ]ず、体全体がだるくて重い。本当に考えたくはなくても、そう考えざるをえない要素が出てきている…

梅ちゃん先生の名言

梅ちゃん先生ではこういうエピソードがあります。 下村梅子の父・健三が判事がヤミ米を拒んで餓死した新聞記事を読んで、 自分もヤミ市で買ったものは絶対に口にしないと頑なに拒み続けたのを、 梅子から聞くと、健三の弟・陽造はこういったわけです。 「法…

代紋TAKEの名言

確か、あるヤクザの構成員がひょんなことからタイムスリップしてしまい、 たどり着いた先で成りあがっていくと言うストーリーだと思いました。 主人公がチーマー達にケンカを売って、チャカで一人残らず屈辱を与えた 時の言葉が実に印象的でした。 「奪うこ…

夏も近づくかと言わんばかりの本陽気に

今日は通院日でした。久々のドライブ日和にこのまま支笏湖まで行きたい気分でしたが、この調子だと帰りが夜になるのでやめました(苦笑)田中康雄先生が今週開院した「こころと育ちのクリニック むすびめ」に電話をしましたが、10時からの受付と同時に不通状…

「何がえらいの?」

ドラえもんでこういうエピソードがありました。タイムスリップして きたどこぞの殿様が、のび太の住む町を歩き回るというやつです。 ある子供の家に入ってしまっても、「わしは殿様なるぞ!」という態度を 取って、居合わせた母子を仰天させてしまうわけです…

アントニオ猪木の名言より

アントニオ猪木が試合前に某記者からインタビューを受けた時のことです。 「猪木さん、今日の試合に負けたらどうするんですか?」 こう聞かれた途端、猪木は激昂しその記者に平手打ちを張って、 こう続けました。 「(試合)やる前から負けること考えるバカ…

久々の晴天に恵まれて

最近は晴れていた日もあったとはいえ、まだまだ風が冷たくなかなか春を感じることが出来ませんでした。今日は晴天に恵まれたので、久々にドライブにでも出かけてみようかと思います。久々にめまいが出てきたのでめまい止めも持っていきますか。 明川哲也さん…

再び日差しが強くなってきて

今朝、出勤のために運転していると、珍しくきれいな青空が広がっているのが見えました。だんだんと路肩の雪も解け始め、運転しやすい時期になったなぁと思いながらハンドルを握っていました。本当ならば、就職を決めて、春と同時に働き始めたかったんですが…

「人間、相身互い」と言うけれど

障害者が集まる施設では、余計に個性がぶつかりやすい状況です。 互いの主義主張がぶつかったりしてもケンカになってしまいます。 そんな状況だからこそ、お互い傷や弱さに向き合い、助け合って 行こうとよく言われるわけですが、ことばが通じない相手に対し…

今年の運試し

今回のおみくじによる運勢は、中吉でした。 そういえば、去年は小吉か吉の気がしたので、運は上向くのかなと 感じています。 おみくじの原文ママに但し書きなどを引用していきましょう。 このクジ運の人は 仕合せ(しあわせ)になるための心がけを 膚(はだ…

再び比較を考える

先日もいろいろと比較について考えてみましたが、「〜よりマシ」と いう表現について今回は考えてみたいと思います。 例えば、相手が贅沢な悩みをこぼしていると、「それって俺よりマシ でしょ」と思わず言ってしまうこともあります。これは相手への うらや…

右京さんの一言

相棒DSで右京さんがこんなことを薫ちゃんに言うわけです。 Every cloud has silver lining. 直訳すると「どの雲にも銀の裏地がある」ということですが、 物事にはいい面もあったりするというところでしょうか。 去年失職して、大人になってから発達障害と…

Empty vessels make a big noise.

題名は、英語で「空の器ほど大きい音を立てる」という意味の諺です。 東井義雄選「いのちのことば」という本で見かけた話ですが、ある人の事例を ここに引用します。 応募した人は当時大学一年生で、学生運動が盛んでそちらに興味があれど、 必修科目の哲学…

慇懃無礼

先日、河合隼雄の「マジメも休み休み言え」と若干関連することですが、 相手が日本式マジメで慇懃無礼に言ってくるのは一般的だと思います。 しかし、逆のパターンでフマジメでも一矢報いたくて慇懃無礼に言うことも あったりします。 では、慇懃無礼って何…

道新の読者投稿欄で

自分のお世話になった先生が「話せる英語」について投稿していた。 しかし、俺はこの先生が外国人教師と会話をしようとするところは見たことがない。 むしろ、彼らと会話を避けているようにすら見える。若い先生は比較的、一生懸命 会話をしようとしているの…

誤用だ!誤用だ!

自分自身、つい最近知らないで誤用のまま使っていた表現に気付かされることが あります。皆さんもそういうことはありませんか。 さて問題です。次の文の間違いはどこでしょうか? 「山田係長の意見は、本当に的を得ているものだと思います」 正解は「的を得…

芥川賞作家が思い出させてくれたことばの楽しさ

北海道新聞夕刊で楊逸のコラムが載っていた。文化の違いからみる比喩がテーマ だったが自分にとっては非常に興味深い内容だった。 俺の卒論のテーマが比喩についてのものだったからだ。とはいえ、改めて見てみると お粗末にも及第点はやれない内容だった。 …

Time to World Englishes

確かにモノサシはある程度あってもいいと思う。英検などの試験とかね。 ただ、縛られすぎってのは、「学歴偏重」にも等しい行為ではないかな。 自分は、大学時代に教えてもらった先生がアメリカ人だったから、無我夢中で 米語を勉強したが、東南アジアの人々…